ご相談から打ち合わせ、当日の撮影から撮影後の写真のUP、そして納品まで。
すべてを現場で実際に撮影を行っている現役のプロカメラマンが行います。
写真のことや現場のことがわかっていないと、ご相談・打ち合わせはうまくいきません。
お客様の細かいニュアンスやご要望をくみとり、現場で撮影にいかすことができません。
カメラマンがお客様と直接やりとりぜず、会社からの撮影指示書やメールだけの依頼にて現場に行ってしまうと、お客様もカメラマンもどうしたらいいのか?と困ってしまい、結果としてよいものが得られないということがあります。
なぜでしょうか?
お客様:事前にメールやお電話にて担当者に撮影の詳細をお話していただいております。
→相談した相手の担当者は撮影のプロであり現場のことはよくわかっているはず。と考えます。
→実は多くの場合、直接お客様の対応をするのは撮影をしたことがない事務職専門のスタッフであることが多いので、現場や個別の状況を想像しながらのお客様への最善のプレゼンができていないことがあります。
→事務職専門スタッフは「細かいことは現場のカメラマンがやってくれるだろう」と思い、事前の打ち合わせにおいて、お客様個々のご要望をあまり引き出そうとはしません。カメラマン:個々のお客様ごとのご要望は、窓口担当の人がちゃんと確認をとってくれているだろう。
→指示書に書いていないことは事前に事務職スタッフが確認をとっていて、いつも通りやってくれているだろう。と考えます。
→現場に行ってみると実はいつもとは状況が違っていて、思うような撮影ができずベストをつくせない。
→お客様への説明にも時間が必要となる。
結果:::お客様にとっても、カメラマンにとっても、不満が残る。
:::::運営会社にはその事実が伝わらない。
このような状況を経験したことのあるカメラマンたち。
どうにかしたい。お客様と直接やりとりをして、もっとうまくやりたい。
それがお客様それぞれの満足度向上にも直結するはず、そして自分達のやりがいにもつながる。
だったら自分達で現場経験を生かして、直接お客様とやりとりしたほうがよいのではないか?
こうして「フォトプラス」がスタートしました。
家電製品・車などを修理に出された経験がある方は実感していただけると思います。
電話口や窓口の修理受付担当の方とやりとりしても、細かいニュアンスが伝わらず、うまくいかなかったことはありませんか?
実際に修理を行う職人さんや修理担当者と直接話をしたほうがうまくいく。
なぜでしょう?
→様々な経験を重ねた職人さん・修理担当者が相手の状況を想像して話をしてくれるからです。
→お客様が求めているものを、どうすれば喜んでいただけるかという視点で引き出すことができるからです。