みなさん、スマホでよく写真を撮ると思います。
以前と比べるとかなりキレイに写るようになりました。

キレイに写るのは当たり前。

では、なぜプロカメラマンに撮影をお願いするのでしょうか?
限られた時間、限られた場所で、できるだけ多くのいい瞬間を、できるだけ平等に。
そしてなにより最高のクオリティで撮影してもらうためではないでしょうか。

「スマホで撮ったのとあまり変わりない、、、」それではプロカメラマン失格です。

[限られた時間]
→撮影時間、演技時間、明るい時間帯。事前に時間配分を考え、
全体の様子、グループごと、時間があれば可能な限り一人一人が主役となる個人カットも
[限られた場所]
→距離があれば望遠レンズや超望遠レンズを使用。狭ければ広角レンズで。
→限られたなかでの適切な撮影場所の移動。
[できるだけ多くのいい瞬間]
→一通り撮ったからよいのではなく、いい瞬間はいつ来るかわからないと最後までアンテナをはる。
[できるだけ平等に]
→一番手前の撮りやすい人ばかり撮るのではなく、後ろのほう、目立たない位置の人も正確に。
→写る大きさはなるべく平等に。その上で、寄り引きのバリエーションもつけてより面白く。

ここまで出来てプロとしては当たり前。

そこから先、写真一枚一枚の高い[クオリティ]
写りやアングル、構図などはもちろんのこと、コミニュケーションをとれる状況ではいい表情を出すためのやりとりなど。
現場現場によっても、それぞれ必要とされる[クオリティ]の内容は異なります。

この[クオリティ]はお客様の満足度にもつながる重要なこと。
ですが、カメラマンによっては報道写真的クオリティ・記録写真的クオリティ・芸術的クオリティに偏りすぎた考えをもっているものも。
お客様ごと、それぞれの満足度につながる[クオリティ]の内容は異なりなります。
カメラマンの独善的な[クオリティ]ではなく、お客様の満足度を第一に考えたそれぞれの[クオリティ]を大切に。
これが「フォトプラス」のこだわりです。

プロカメラマンはそれぞれ独自の写真観、価値観をもっています。
それらを大切にしつつも、お客様それぞれの満足度を上げるためにはどうすればよいのか?
[サービス業としての信念]を持つ。これが大切であると考えます。

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